主題: Windows
自動ライブアップデートをオフにしていたか、パソコンをオフラインで使用していた場合は、前回ノートン デバイスセキュリティの更新を受信した日時を確認し、必要に応じてライブアップデートを実行することで、次の 2 つが最新であることを確認できます。
ウイルス定義: 最新のウイルス定義によって、マルウェア、権限がないネットワークアクセス、スパム電子メールなどからデバイスを保護できます。
プログラム更新: プログラム更新によって、オペレーティングシステムまたはハードウェアの互換性の拡張やパフォーマンスの問題の調整、プログラムエラーの修正が行われます。
ライセンスの有効期間内であれば、新種の脅威からの保護に役立つ更新が自動的に取得されます。
ノートン デバイスセキュリティ製品を開きます。
[マイノートン]ウィンドウが開いたら、[デバイスセキュリティ]の横にある[開く]をクリックします。
ノートン製品のメインウィンドウで、[セキュリティ]をクリックします。
セキュリティの状態インジケータで、[保護情報の更新]の横の日付を確認します。
日付が昨日か一昨日より前である場合は、ライブアップデートを実行します。
インターネットに接続していることを確認します。
ノートン デバイスセキュリティ製品を開きます。
[マイノートン]ウィンドウが開いたら、[デバイスセキュリティ]の横にある[開く]をクリックします。
ノートン製品のメインウィンドウで、[セキュリティ]をダブルクリックしてから[ライブアップデート]をクリックします。
ライブアップデートが完了したら、[ノートン ライブアップデート]ウィンドウで[OK]をクリックします。
何らかの理由でライブアップデートに失敗した場合は、Intelligent Updater を実行して最新の更新を取得できます。
Intelligent Updater のダウンロードページにアクセスします。
Windows のバージョンに応じて、次のいずれかを実行します。
Windows 11/10/8/7/Vista/XP 32 ビット: [ファイル名]の下にあるリストの最初のファイルをクリックします。ファイル名は、西暦で始まり v5i32.exe で終了します。たとえば、20130528-017-v5i32.exe などが挙げられます。
Windows 11/10/8/7/Vista 64 ビット: [64 ビットプラットフォーム]セクションに移動し、[ファイル名]の下にあるリストの最初のファイルをクリックします。ファイル名は、西暦で始まり v5i64.exe で終了します。たとえば、20130528-017-v5i64.exe などが挙げられます。
Windows Vista と Windows XP のデバイスでは、ノートンはメンテナンスモードで使用できます。
ファイルを Windows のデスクトップに保存します。
デスクトップで、保存したファイルをダブルクリックします。
ノートン デバイスセキュリティ製品を開きます。
[マイノートン]ウィンドウが開いたら、[デバイスセキュリティ]の横にある[開く]をクリックします。
ノートン製品のメインウィンドウで[設定]をクリックします。
[設定]ウィンドウで、[ウイルス対策]をクリックします。
[ウイルス対策]設定ウィンドウで、[更新]タブをクリックします。
[自動ライブアップデート]行で、スイッチを[オン]の位置に動かします。
[適用]をクリックします。
[設定]ウィンドウで[閉じる]をクリックします。
Windows 7 以降のデバイスでは、パソコンを再起動せずに更新を適用できます。
ノートン デバイスセキュリティ製品を開きます。
[マイノートン]ウィンドウが開いたら、[デバイスセキュリティ]の横にある[開く]をクリックします。
ノートン製品のメインウィンドウで[設定]をクリックします。
[設定]ウィンドウで、[ウイルス対策]をクリックします。
[ウイルス対策]設定ウィンドウで、[更新]タブをクリックします。
[再起動時にのみ更新を適用]行で次のいずれかの操作をします。
再起動せずに更新を適用するかどうかを確認するライブアップデート通知を受信するには、スイッチを[オフ]の位置に動かします。これはデフォルトの設定です。
パソコンの再起動後にのみ更新を適用するには、スイッチを[オン]の位置に動かします。
[設定]ウィンドウで、[適用]をクリックしてから[閉じる]をクリックします。
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