主題: Windows
クラウドバックアップにより、ハードディスクドライブの障害、デバイスの盗難、さらにはランサムウェアによるデータ損失への予防対策として、重要なファイルやドキュメントを保存して保護できます。ノートン製品によるバックアップから、大事な情報を復元できます。
クラウドバックアップ機能を開始するには、以下の指示に従って操作してください。
ノートンのデバイスセキュリティ製品を開きます。
左ペインで[セキュリティ]をクリックします。
セキュリティダッシュボードの [クラウドバックアップ] タイルで、[開く] をクリックします。
認証画面が表示されたら、ノートンアカウントの資格情報を使用してサインインします。
[クラウドバックアップ]ウィンドウで、[クラウドバックアップ]タブをクリックします。
画面下部の アイコンをクリックします。
ウィンドウが表示されたら[追加]をクリックし、バックアップに含めるファイルとフォルダを追加します。
[特殊ファイルタイプの検出]で、バックアップに含める特殊ファイルタイプを選択します。
機密ファイル: パスワード、連絡先情報、銀行口座情報などの機密情報を検出し、バックアップに含めます。
メモ:パソコンに保存されているメモを検出して、バックアップに追加します。
連絡先:保存した連絡先を検出して、バックアップに追加します。
デフォルトでは、すべての特殊ファイルタイプがバックアップから除外されます。特殊ファイルタイプを検出する必要がある場合は、目的のファイルタイプをオンにしてください。
ファイルとフォルダの一覧を確認し、[バックアップの作成]をクリックします。
バックアップタスクが完了するまで待ちます。バックアップセットのサイズによっては、しばらく時間がかかる場合があります。
ノートンのデバイスセキュリティ製品を開きます。
左ペインで[セキュリティ]をクリックします。
セキュリティダッシュボードの [クラウドバックアップ] タイルで、[開く] をクリックします。
認証画面が表示されたら、ノートンアカウントの資格情報を使用してサインインします。
[クラウドバックアップ]ウィンドウで、[ローカルバックアップ]タブをクリックします。
[ローカルバックアップの作成]/[新しいバックアップの作成]をクリックします。
[新しいローカルバックアップの作成]ウィンドウで、以下の操作を行います。
バックアップ名: バックアップセットの名前を入力します。
バックアップ先: ノートン バックアップドライブフォルダを作成するパソコンのドライブまたは USB ストレージデバイスを選択します。
[ファイルを選択]をクリックし、バックアップに含めるファイルとフォルダを追加します。
[追加]オプションを使用して、ファイルやフォルダを追加することができます。
バックアップセットを確認して、[バックアップの作成]をクリックします。
バックアップタスクが完了するまで待ちます。バックアップセットのサイズによっては、しばらく時間がかかる場合があります。
ノートンのデバイスセキュリティ製品を開きます。
左ペインで[セキュリティ]をクリックします。
セキュリティダッシュボードの [クラウドバックアップ] タイルで、[開く] をクリックします。
[クラウドバックアップ]ウィンドウで、バックアップ先を選択します。
次のオプションの中から選択します。
クラウドバックアップ
ローカルバックアップ
更新したいバックアップセットの横の[管理/ファイル管理]をクリックします。
ウィンドウが表示されたら、[ファイル]タブで以下の操作を行います。
ファイルとフォルダを追加するには、[追加]をクリックして、ファイルとフォルダをバックアップセットに追加します。
ファイルとフォルダを削除するには、目的の項目を選択し、 >[バックアップから削除]>[削除して除外]をクリックします。
[設定]タブで、バックアップ設定をカスタマイズします。
バックアップ名: バックアップ名を表示します。バックアップセット名を変更するには、[変更]をクリックします。
自動同期: バックアップファイルの最新バージョンを定期的に自動でバックアップする場合は、このオプションをオンにします。
一般的なファイルタイプのみバックアップする:システムファイルや他の特殊なファイルタイプを含めない場合は、このオプションを選択します。オフにすると、すべてのファイルがバックアップされます。
除外ファイル: バックアップから除外された項目のリストを表示するには、[管理]をクリックします。除外された項目はバックアップされません。除外した項目をバックアップする必要がある場合は、除外リストから削除して、バックアップセットに追加します。
ローカルディスク上のデータキャッシュ (クラウドバックアップ専用): クラウドストレージの容量がいっぱいになった場合にバックアップをキャッシュするパソコン上のドライブを選択します。選択したドライブに 50 GB 以上の空き容量があることを確認してください。
特殊ファイルの自動バックアップ: 写真、音楽、ビデオなどの一般的なファイルタイプのほかに、特殊なファイルタイプを検出してバックアップします。
機密ファイル:連絡先情報や銀行口座詳細などの重要情報を検出して、バックアップに追加します。
メモ:パソコンに保存されているメモを検出して、バックアップに追加します。
連絡先:保存した連絡先を検出して、バックアップに追加します。
デフォルトでは、すべての特殊ファイルタイプがバックアップから除外されます。特殊ファイルタイプを検出する必要がある場合は、目的のファイルタイプをオンにしてください。
ノートンのデバイスセキュリティ製品を開きます。
左ペインで[セキュリティ]をクリックします。
セキュリティダッシュボードの[クラウドバックアップ]タイルで、[開く]を選択します。
[クラウドバックアップ]ウィンドウで、バックアップ先を選択します。
次のオプションの中から選択します。
クラウドバックアップ
ローカルバックアップ
更新したいバックアップセットの横の[管理/ファイル管理]をクリックします。
表示されるウィンドウで、[ファイル]タブの下にある[追加]をクリックします。
認証メッセージが表示されたら、ノートン アカウント情報でサインインします。
バックアップに含めるファイルまたはフォルダに移動して選択します。
バックアップタスクが完了するまで待ちます。ファイルやフォルダのサイズによっては、時間がかかることがあります。
緑のチェックマーク:バックアップが完了し、ファイルはクラウドで安全に保管されています。
オレンジの感嘆符:一部のファイルがローカルバックアップにある可能性があります。これはクラウドストレージ容量の不足が原因の可能性があります。
赤の感嘆符:ストレージ容量に空きがなく、新たなファイルがバックアップされません。
赤のばつ(x)印:バックアップが失敗しました。しばらく経ってからバックアップを実行してみてください。
ノートン クラウドバックアップは Windows でのみ利用できます。
クラウドバックアップ機能を使用する場合は、ノートン製品にサインインする必要があります。
初めてバックアップを実行するときは、ノートン製品がパソコンのすべてのファイルを確認してコピーするのに、少し時間がかかる可能性があります。インターネット接続が遅い場合、処理時間が長くなる可能性があります。
利用可能なストレージ容量は、[クラウドバックアップ] ウィンドウで確認できます。
バックアップ先がローカルバックアップの場合、ファイルのバックアップは自動では行われません。ローカルストレージデバイスにバックアップする場合は、ユーザーの操作が必要になります。
バックアップが完了しない場合、ノートン製品は、ストレージ容量の不足、速度制限など、考えられる原因を提示します。バックアップ時は、インターネットに接続されていて、ストレージデバイスが接続され、電源がオンになっていることを必ず確認してください。
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