主題: Windows
全画面モードで重要なタスクを実行したり映画を見たりゲームをしたりする場合に、警告メッセージの送信を停止したり、パフォーマンスを低下させるバックグラウンドタスクを中断するようにノートンを設定できます。
お使いのノートン製品には、次のサイレントモードのタイプがあります。
サイレントモード | 指定した期間、手動でオンにすることができるサイレントモード。 |
全画面表示の検出 | このサイレントモードは、ノートン製品が全画面アプリケーションを検出すると自動的にオンになり、全画面アプリケーションの使用を停止するとオフになります。たとえば、映画を見たり、ゲームをしたり、発表を行ったりする場合には全画面モードでアプリケーションを実行します。 |
クワイエットモード | このサイレントモードは、ノートン製品が次の動作を検出すると自動的にオンになります。 - ディスク書き込みセッション - メディアセンターの TV 録画セッション - [サイレントモードのプログラム]のリストに含まれているプログラムのインスタンスの実行 上記のセッションのいずれかが完了すると、ノートン製品のサイレントモードは自動的にオフになります。セッションが進行中である場合、セッションが完了するまで待機する必要があり、サイレントモードをオフにすることはできません。 |
ノートン デバイスセキュリティ製品を開きます。
[マイノートン]ウィンドウが開いたら、[デバイスセキュリティ]の横にある[開く]をクリックします。
ノートン製品のメインウィンドウで[設定]をクリックします。
[設定]ウィンドウで、[管理の設定]をクリックします。
[サイレントモードの設定]の[サイレントモード]行でサイレントモードをオンにし[適用]をクリックしてから、通知とバックグラウンドタスクを停止する時間を選択します。
全画面アプリケーションを使用するときは必ずノートンの警告とバックグラウンドタスクを抑止するには、[サイレントモードの設定]の[全画面表示の検出]行で、スイッチを[オン]の位置に動かします。終了すると、ノートンは通知とバックグラウンドタスクを自動的に再開します。
[サイレントモードの設定]の[次の項目検出時のクワイエットモード]で、次の操作を実行します。
自動的にバックグラウンドタスクを抑止し、ディスク書き込み時のパフォーマンスを向上させるには、[IMAPI 2.0 ディスク書き込み]行でスイッチを[オン]の位置に動かします。ノートンはディスク書き込み中引き続き通知を表示し、終了するとバックグラウンドタスクを再開します。
クワイエットモードで実行するメモリ集中型プログラムを追加するには、[ユーザー指定のプログラム]行で[設定]をクリックします。これらのプログラムを使うと、ノートンはパフォーマンスを低下させる可能性があるバックグラウンドタスクを停止し、終了すると再開します。
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