主題: Windows
電子メールの使用が増加するにつれ、多くのユーザーがスパムと呼ばれる不要で迷惑な営利目的の電子メールメッセージを大量に受け取っています。スパムは有効な電子メールメッセージを識別しにくくするだけでなく、一部のスパムは不快なメッセージやイメージを含みます。
ノートン製品にはいくつもの強力な機能が組み込まれているため不要なオンラインコンテンツに触れる機会が減ります。
電子メールプログラムとの統合 |
サポートされる電子メールプログラムのツールバーに複数のオプションを追加します。 |
許可リストと遮断リスト |
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アドレスの自動インポート |
電子メール送信者の許可リストと遮断リストに合わせるためにサポートされる電子メールプログラムからアドレスリストを自動的にインポートします。 |
Web クエリー |
ノートン社の Web サーバーに問い合わせて、ローカルフィルタでスパムとして分類されないスパム電子メールメッセージをフィルタ処理できます。 |
スパム定義の自動更新 |
ノートン社のスパム定義ファイルを自動的に更新します。 |
ノートン アンチスパム設定を設定すると、以下を行うことができます。
ノートン アンチスパムで統合するクライアントを定義する
ノートン アンチスパムで許可または遮断する電子メールアドレスとドメイン名を定義する
ノートン アンチスパムで Web クエリーフィルタを使ってスパム電子メールメッセージをフィルタ処理するかどうかを指定する
ノートン アンチスパムで誤分類された電子メールメッセージについてフィードバックをノートンに自動的に送信するかどうかを決定する
ノートン アンチスパムをオフにすると、迷惑メールメッセージを受信する機会が増加します。ノートン アンチスパムがオンになっていることを常に確認してください。こうすることで電子メールクライアントを不要なオンラインコンテンツから保全できます。
SMTP または POP3 電子メールポートが、SSL で暗号化された電子メールポートである場合、ノートン アンチスパムは動作しません。ノートン製品は SSL 接続を介さない通信プロトコル POP3 と SMTP を使うすべての電子メールプログラムをサポートします。
次のページでノートン アンチスパムを設定できます。
[フィルタ] |
[フィルタ]ページのオプションを使って、電子メール送信者の許可リストと遮断リストを設定できます。また、Web クエリーフィルタを通じて、電子メールメッセージをフィルタ処理するオプションを設定することもできます。さらに、アドレス帳の除外リストを設定できます。 |
[クライアント統合] |
[クライアント統合]ページのオプションを使うと、迷惑な電子メールメッセージを受信しないようにノートン アンチスパムと電子メールクライアントを統合できます。誤分類された電子メールメッセージについてのフィードバックをノートンに送信するかどうかを定義できます。また、電子メールプログラムを起動するたびにノートン アンチスパムに関する短い紹介メッセージを表示するかどうかを指定することもできます。さらに、ノートン アンチスパムと統合するアドレス帳を指定できます。 |
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