ノートンで、ファイルがウイルスに感染している、またはプログラムや Web サイトが疑わしいという誤った警告に対処する
誤検知とは、ノートンで、ファイルがウイルスに感染している、またはプログラムや Web サイトが疑わしいという警告が誤って表示されることです。誤検知と考えられるケースは以下のとおりです。
-
ノートンが、感染しそうにないと思われるファイル (たとえば、*.txt、*.dbf、*.log、*.hlp などの拡張子のファイル) の脅威を検出する
-
ノートンが、ユーザーや正当な企業により開発、作成されたファイルやプログラムを疑わしい、または脅威であると警告する
-
ノートンが、正当な Web サイトを悪質であると表示する
-
ノートンが、ダウンロードファイルが疑わしいとして遮断する
誤検知の報告手順
-
誤検知を報告する前に、ご使用のノートンに最新のウイルス定義の更新が含まれていることを確認します。ライブアップデートを実行して、ご使用のノートンで利用可能な更新版をすべてインストールしてから、システムの完全スキャンを実行します。
最新のウイルス定義を使用しても誤検知が発生する場合は、シマンテック社に報告してください。誤検知の提出先のリンクは、お客様が受け取った個別の検出や警告により異なります。
詳しくは、次の文書をお読みください。正しくないと思われる検出 (誤検知) を報告する
さらにサポートが必要な場合
文書番号(ID): kb20100222230832EN_EndUserProfile_ja_jp
オペレーティングシステム: Windows
最終更新日: 2018/11/08
オペレーティングシステム: Windows
最終更新日: 2018/11/08