ノートン モバイルセキュリティが既知のアプリを「プライバシーリスク」として検出する
ノートン モバイルセキュリティのアプリアドバイザー機能は、デバイスにインストール済みのアプリすべてをスキャンし、個人情報へのアクセス、広告表示、バックグラウンドデータの使用、不審な動作、バックグラウンドでのバッテリー消費について検査します。検査結果に応じて、アプリは[プライバシーリスク]としてフラグ付けされます。ユーザーはアプリについての詳細レポートを読み、そのアプリを信頼するかアンインストールするかを決めることができます。
アプリアドバイザー機能が検出するアプリの動作について詳しくは次の文書をお読みください。なぜノートン モバイルセキュリティは Android デバイスのアプリをプライバシーリスクとしてフラグ付けするのか
[プライバシーリスク]として検出されたアプリを信頼する場合は[信頼できるアプリ]リストに追加します。
信頼済みリストにアプリを追加する
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ノートン モバイルセキュリティを起動します。
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[アプリのセキュリティ]まで画面をスワイプし、[アプリアドバイザー]をタップします。
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[プライバシーリスク]で、確認したいアプリをタップし、その潜在的なリスクについてアプリアドバイザーのレポートを読みます。
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アプリを信頼し、残したい場合は、[信頼する]をタップします。
お客様が信頼するアプリがアプリアドバイザーの[信頼できるアプリ]の一覧に追加されます。
文書番号(ID): v89529004_EndUserProfile_ja_jp
オペレーティングシステム: Android
最終更新日: 2017/09/10
オペレーティングシステム: Android
最終更新日: 2017/09/10