Windows でノートン クラウドバックアップをアクティブ化する
ノートン クラウドバックアップは、ランサムウェアまたは他のマルウェアの被害に遭った場合や、重大なハードウェアの問題が発生した場合のデータの保護を支援します。バックアップは異なる場所に格納されるので、パソコンを破損または破壊する災害によってバックアップに被害は及びません。ファイルは、その元の場所に復元するか、任意のデバイスにダウンロードできます。
ノートン クラウドバックアップをアクティブ化する
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Windows デバイスで、ノートン デバイスセキュリティ製品を開きます。
[マイノートン]ウィンドウが開いたら、[デバイスセキュリティ]の横にある[開く]をクリックします。
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ノートン製品のメインウィンドウで[機能のセットアップ]をクリックします。
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[機能のセットアップ]ウィザードで、[クラウドバックアップのアクティブ化]をクリックします。
[機能のセットアップ]ウィザードは、まだ使用していないライセンスプランの一部である権利を設定するのに役立ちます。ライセンスプランで利用できるすべての機能を設定し、ノートン プロテクションを利用することをお勧めします。
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サインイン画面が表示されたら、ノートン アカウントのメール アドレスとパスワードを入力し、[サインイン]をクリックします。
クラウドバックアップをアクティブ化すると、バックアップセットを作成して、セキュアクラウドストレージへのファイルのバックアップを開始できます。詳しくは、「ノートン クラウドバックアップを初めて使用する」を参照してください。
注
- ノートン クラウドバックアップは Windows でのみ利用できます。
- お使いのライセンスプランにクラウドバックアップが含まれているか、そして利用可能なストレージ容量があるかを確認するには、アカウントに[サインイン]してライセンスプランを確認してください。
- バックエンドサービスの停止またはサーバーメンテナンスのため、クラウドバックアップをアクティブ化できない場合があります。サービスの停止が発生しているかどうかを、ノートン サービス ステータスページで確認できます。ノートン ストレージサービスが停止している場合は、しばらく時間をおいてからアクティブ化を試してください。
文書番号(ID): v6958554
オペレーティングシステム: Windows
最終更新日: 2023/02/20
オペレーティングシステム: Windows
最終更新日: 2023/02/20